日頃はクラブ運営にご理解とご協力をいただきありがとうございます。
さて、コロナ禍の厳しい環境の中、新しい企画として小学生を対象とした「脳・カラダ・心に刺激を与えるワクワク運動教室」を開催します。
「運動」と「脳トレ」を組み合わせた「ライフキネティック」の要素を取り入れ、子供の発達段階に応じた楽しいプログラムを定期的に開催し、脳と心身を育み、コロナ禍のストレス解消を目指します。
※この事業は「令和3年度福島県スポーツ振興基金助成事業」で運営します。
・対象者
3グループ制(小学1~2年生、小学3~4年生、小学5~6年生)
・定員/回
10~20名
・運動プログラム&テーマ
ボディーコントロール運動:動きのチェンジ、複合化、円滑化
視覚機能運動:目の追従運動、水平・垂直・斜め方向への滑らかな眼球運動
認知機能運動:作業記憶、認知、即座の判断
交流ゲーム:事業の中間時期にゲーム形式で機能を確認
・教室回数
各グループ(月2回)、50分間/回
・活動場所
郡山市行健第二小学校体育館ほか
・指導者:半澤由美子先生(ライフキネティック公認トレーナー、福島県体操連盟理事)
・持ち物:体育館履き、運動できる服装、水筒
・注意事項:コロナ感染予防対策のルール(検温、マスク着用、体調が悪い場合はお休み)
・参加を希望される方はクラブ事務局へご連絡ください。事務局メールアドレス fcallez2003@yahoo.co.jp
≪ライフキネティックとは≫ライフキネティックについて | ライフキネティック (lifekinetik.jp)
神経細胞間に新しいつながりを作り出し〝眠っている〟能力を活性化します。
このつながり(シナプス)がたくさん生まれるほど、脳の能力、柔軟性、処理速度は高くなります。
ライフキネティックのトレーニングには、ストレスが軽くなり、集中力が高まり、認知機能を向上させる効果があります。
ライフキネティックは脳神経学、運動学などの最新研究より導き出された脳科学理論に基づいて、すでに数多くの研究所からライフキネティックに関する調査や研究の結果が出ています。
ケルン大学などでライフキネティックの効果が証明されています。
運動をすると脳内血流が増加し、伝達物質の放出量が増え、運動をしながら同時に脳を働かせる原理です。
小学生年代で行うことが最も良いとされています。