卒団生『設楽千夏さん(高1)』が所属する県立富岡高等学校女子サッカー部が、8月30日~31日に開催された「第28回県女子サッカー選手大会」で優勝しました。
(福島民報新聞9/1記事)

【ガールズ担当小松コーチからの祝福メッセージ】
優勝おめでとう!
いよいよ県代表の切符を手に入れ、10月から開催される東北予選の戦いが始まりますね。
小さい時の夢覚えていますか?
私の記憶ではたしか・・・アイドルをしながら、歌を歌い、サッカー選手をすると言っていた記憶があります(笑)。
さて、県代表までの道のりは、たくさんの努力がありましたね。
アーレでも1人ガールズとして男子と全部同じ活動、時にはその活動の場を福島市「ダイナGFC」に所属して、中学生時代では明健中学校の初めての女子サッカー部員として頑張って来ましたね。
アーレ代表のお父さんがサッカーの素晴らしさ、楽しさを伝え、一生懸命に父の背中を追って育ってくれて、アーレのコーチたちは本当に嬉しく思っています。
富岡高校の現状は厳しく、少ない女子の選手たちで日々頑張っているとのことですが、この厳しさや夢を持ち続ける事、やり続ける事は素晴らしいことです。すべての困難に負けずにこれからも頑張って下さい。
諦めない心構えが『Allez魂」です。
福島県代表「優勝」おめでとう!
ガールズ担当 小松 大輔