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活動報告

雨天時(冬期間)の練習会場とライフキネティック運動教室について

2023/10/10 - FC ALLEZ > スポーツクラブ

10月9日(月祝)は月2回のライフキネティック運動教室でしたが、悪天候だったことから体育館練習に切り替えて実施しました。

基本的には雨天時でもサッカーの練習は屋外(校庭)で行っていますが、ライフキネティック運動教室で体育館を確保できていましたので特別に体育館のサッカー練習にしました。

ご案内もせずに急な会場の変更を申し訳ございませんでした。

 

なお、今後も当日にメール案内などができず、体育館が確保できており悪天候などで体育館練習に変更することもありますので、雨天時は特に体育館練習も想定して「体育館シューズ」もご持参していただけると幸いです。

ちなみに、毎年12月から4月初旬まで小学校校庭が冬期間のため使用不可となりますので、12月~来年2月までは体育館練習が主となります。

小学校施設は年間を通して、学校行事や他競技団体との利用調整でなかなか確保することが難しいですが、会員の皆さまのために努力していきたいと思います。

 

なお、3月~4月初旬は小学校施設が使用できないため、磐梯熱海スポーツパーク多目的グランド(屋外)を確保していく予定です。

春先の屋外練習ですので防寒具や着替えなどもご準備してください。

 

今後ともご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

 

 

<ライフキネティック運動教室について>

月2回小学生を対象に「ライフキネティック運動」を取り入れた練習を実施しております。

日程に記載してありますので、サッカー練習とともにご参加をよろしくお願いいたします。

 

ライフキネティックはサッカー技術の向上や子どもたちの将来にとって有効な運動と言われています。

 

≪ライフキネティックとは≫ライフキネティックについて | ライフキネティック (lifekinetik.jp)

 

神経細胞間に新しいつながりを作り出し〝眠っている〟能力を活性化します。

このつながり(シナプス)がたくさん生まれるほど、脳の能力、柔軟性、処理速度は高くなります。

ライフキネティックのトレーニングには、ストレスが軽くなり、集中力が高まり、認知機能を向上させる効果があります。

ライフキネティックは脳神経学、運動学などの最新研究より導き出された脳科学理論に基づいて、すでに数多くの研究所からライフキネティックに関する調査や研究の結果が出ています。

ケルン大学などでライフキネティックの効果が証明されています。

運動をすると脳内血流が増加し、伝達物質の放出量が増え、運動をしながら同時に脳を働かせる原理です。

Jリーガーなども練習に取り入れているプログラムです。小学生年代で行うことが最も良いとされています。

 

このようなプログラムをクラブにご協力をいただけることになりました先生とともに、4月~12月(月2回計18回)に計画いたします。

アーレの練習に加えて実施し、小学1・2年生、小学3・4年生、小学5・6年生の3グループに分けて、各グループ60分間の運動を加えます。

(サッカー練習とライフキネティック運動日は150分間の活動となります)

 

この教室はアーレの月会費4,000円に含まれていますので新たなご負担はありません。

4~12月の期間のみとし、来年1~3月はライフキネティック運動教室は開催せず、月会費が3,000円になります。

 

指導者:遠藤克彦コーチ(ライフキネティック公認トレーナー)

持ち物:体育館履き、運動できる服装、水筒

 

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